Peace Waterピース・ウォーターとは
2004年の鳥インフルエンザ・東日本大震災、2019年から始まった新型コロナウイルス（covid19）のパンデミックで注目を浴びた次亜塩素酸水は、様々な場所で現在利用されています。
次亜塩素酸水は既に様々な場所で利用されています
皆様が普段利用されている水道水は、水道局で次亜塩素ナトリウムを利用して浄化されています。
歯医者では、歯や口を洗浄する際の水にも、次亜塩素酸水が利用されています。
現在最も普及している場所は、老人ホームなどの介護施設です。
介護施設で懸念される菌・ウイルスによる施設内感染の予防、汚物等の臭いの消臭に活用されています。
また、最近では海外のお客様が増えている宿泊施設などでも導入されています。
非常に高い除菌力と安全性を兼ね備えた製品です
ピース・ウォーター（次亜塩素酸水）は、様々な場所で研究・利用されています。
2006年に発生した、鳥インフルエンザではこれまでのインフルエンザウイルスと違い、鳥類からの感染であり非常に危険度の高いインフルエンザとして話題になりました。
その際、注目されたのが次亜塩素酸水です。
次亜塩素酸水は、現在洗剤などで使われている次亜塩素ナトリウムなどの洗浄に効果を発揮するアルカリ性ではなく、 菌・ウイルスを不活化させる除菌力を思った弱酸性です。
厚生労働省の資料でも、ほとんどの菌・ウイルスを1分以内に不活化（殺菌）させるデータがあります。
- 次亜塩素酸水の殺菌メカニズム -動画-
- 殺菌の画像
歯医者でも利用されている
次亜塩素酸水は、皆様の生活の中に潜む菌・ウイルスの脅威から身を守る手段の一つです。
また、生活をより快適にするための消臭効果もあります。
人体にも安心で安全
ピース・ウォーター（次亜塩素酸水）は、下記の図で表せているように弱酸性です。
この商品が他社製品と違い安全であると言う根拠です。
人間の性質は、中性でありまた人間の皮膚は弱酸性の性質を持っております。
ピース・ウォーターは、皮膚とほぼ同等の弱酸性の値です。
また、他社製品の除菌・消臭に使われている成分は、次亜塩素酸ナトリウムや二酸化塩素です。
塩素が殺菌・洗浄に有効であるという事は一般に知られておりますが、実際には、次亜塩素酸ナトリウム等はアルカリ性です。
アルカリ性は、洗浄能力が非常に高い性質になり、人体には決して安全とは言えません。
更に二酸化塩素に関しても、濃度の問題はありますが、人体に良いという事はなくアメリカなどでは二酸化塩素の方が塩素よりも毒性が高いと考えられています。
ピース・ウォーター（次亜塩素酸水）は、除菌・消臭において最も安全な性質の商品であると考えられます。
酸性は、殺菌力・アルカリ性は、洗浄力
人体にも安心で安全
ウイルスへの有効性
ピース・ウォーター-次亜塩素酸水-は、エンベロープウイルス・ノンエンベロープウイルス双方に殺菌（不活化）能力がある。
ご存じでしたか？アルコール消毒には限界があります。
インフルエンザやノロウイルスの季節になると、アルコール消毒を利用される方も多いと思います。
実際には、例えば手にアルコール消毒液を塗った場合、アルコールが揮発する際に菌・ウイルスを殺菌します。
揮発する際にのみ菌・ウイルスに対して殺菌効果が見込まれる事になります。
また、下記の図を見て頂いても分かるように、皆様がご存じのウイルスには2種類ございます。
「エンベロープウイルス」・「ノンエンベロープウイルス」です。
エンベロープウイルスは、核を脂質性の膜で覆わております。
この脂質性の膜を破壊する事でエンベロープウイルスの核は存在できなくなります。
アルコールは、この膜を破壊する事はできますが、膜を持たない「ノンエンベロープウイルス」には有効性はありません。
ピースウォーターは、「エンベロープウイルス」・「ノンエンベロープウイルス」の双方に対して除菌効果を持つ性質を持っています。
ピースウォーターの消臭能力
ピースウォーターは、特に有機物の消臭に効果があり、臭いの基を分解する事で完全に消臭することができます。
臭いの基を分解する消臭効果
従来の消臭剤は、臭いを除去する働きよりも香りで悪臭を抑える物が多くありました。
ピースウォーターは、化学反応により悪臭を無臭の成分に変化させるため臭いが残りません。
特に、悪臭の4大要素であるアンモニアについては、下記のような反応により無臭になります。
次亜塩素酸水の除菌メカニズム
次亜塩素酸は、体内でも生成さています。
ピース・ウォーターは体内でも生成さている次亜塩素酸です。
次亜塩素酸水は、現在様々な場所での有効性と安全性が研究されています。
ネット上でも厚生労働省等でものその安全性が発表さています。
下記の図は、私たち人間の体内で生成された次亜塩素酸が菌を殺すイメージ図です。
細菌を発見する事で血液中にある白血球が細菌を囲みます。
その囲った白血球の更に中にいる好中球の中で次亜塩素酸が生成されます。
その次亜塩素酸が細菌を殺菌しています。
一般には、白血球が体内に侵入した細菌を攻撃するという理解をしている方も多いと思いますが実際には、体内で生成された次亜塩素酸が細菌を攻撃しているのです。
白血球の成分の一つである好中球は、次亜塩素酸水を生成し、菌の侵入に対する防御を担っています。
効果のあるウイルス・菌
ウイルス・菌を不活化（殺菌）する能力があります。
また、臭いの原因菌にも有効であるため、消臭効果もあります。
ウイルス・菌 一覧
本ページでは、ピース・ウォーター（次亜塩素酸水）が不活化できる菌・ウイルスを一部紹介致します。
実際には、現存するウイルス・菌のほとんどに対して効果があります。
下記には記載しておりませんが、水虫にも次亜塩素酸水を浸した桶などに入れ足を10分程度つける事で皮膚内に潜む原因菌を除菌します。
また、萌芽菌と呼ばれる殻を被った非常に強固な菌も3分程度次亜塩素酸水につける事で不活化する効力を持っています。
詳しくはこちらでご覧ください。
白血球の成分の一つである好中球は、次亜塩素酸水を生成し、菌の侵入に対する防御を担っています。
